アトピー性皮膚炎にかかるのは、長男や長女に多い
というデータがあるそうです。
なぜか?
子どものアレルギー性疾患は、育てられた環境と深く関係してきます。
簡単にいえば、手をかけず放任主義で育った子どもにはアレルギー性疾患は比較的少なく、逆に、清潔面などで過度に神経質な環境の中で育った子どもにはアレルギーが多いのです。
子どもの人数が減り、一人っ子の家庭が多くなったことも長男、長女のアレルギー性疾患を増やしている理由の一つと考えられています。
お母さんも初めての子育てでは要領もわからず、神経質に手をかけて育てがちなのですが、
「第二子、第三子になると、いい意味で手を抜く」
ことになり、それが結果的によいのだといいます。
(「アレルギーの9割は腸で治る!」より
私自身は小学5年くらいまで
アトピーで肌がかゆくてかゆくて、
その頃は、花粉症という病名はなかったのですが
鼻炎もひどかったです。
長女です
妹はなんともなかったです
同じ食事、同じ環境なのに・・・
もちろん、治療はステロイド!
でも、肌は黒ずみ、カサカサ・・・治らない
そこで
バイオリンク(その頃はグロスミンという名前でした)
の錠剤と源液を
両親が試しにのませたところ
すーかりよくなりました。
きつい洗剤で熱いお湯で、お皿を洗っても
素手でお風呂掃除しても、外が乾燥しても
いっさい、肌には、トラブルがないです。
もちろんそれ以来、妊娠中もずーと
今まで毎日欠かさず飲んでいます。
主人も子供も、犬も!です
アトピーや肌荒れでお悩みでしたら
どうぞ、ご相談くださいね
ステロイドの正しい使い方
ステロイドをやめたい、使いたくない方
その人にあったアドバイスいたします
漢方、自然薬もいいですが
食事とスキンケアを変えるだけでも、
楽になりますよ
相談できる サンヨー堂薬局
薬剤師 舩曳佳代子
枚方市駅すぐ フリーダイヤル0120-34-8925
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